MONOぐさ賢者、ラクをする!

MONOやくMEMO(ブログver) 私による私のための私のまほやく攻略メモ

MONOやくメモ!【初歩の初歩編】

『魔法使いの約束』の本当に初心者さんに向けた記事です。
文章が読むのが苦痛でない方向けです。

▶︎最初に気になるあれやこれ
◆リセマラするなら?
狙いは毎ターン体力回復持ちの SSRカードです。
対象は以下の二つ。
・【パンのお礼に】レノックス
・【最高の時間を】ラスティカ

次点で大成功率upのカードですが、大成功率upにおいては結構な数があるため、普通にプレイしていてもそこそこ手に入る可能性があります。
そのため、おすすめはやはり前者の毎ターン回復です。
また、気になるキャラで始めるのも一つの手ではあります。
キャラクターが21人いるため、長く続けていても 特定のキャラのSSRが出ない時は出ません。
サービス開始当時からプレイしつつ、結構課金している私でも未だにSSRを持っていないキャラがいます。そういうことです。

◆最初に!
『魔法使いの約束』には、育成カード覚醒キャラという2種類の育成対象があります。
育成カードはガチャで引くもの覚醒キャラはガチャで引いたカードを編成してそこから新しく作るキャラクター(ちびキャラ)です。
この覚醒キャラは同じカードで何度も作れ、減るものはTP(体力)だけなので、失敗を恐れることはありません。
また、この覚醒キャラを強くすることでイベントに効率よく参加できます
逆にいえば急いでイベントに参加することがないのなら、覚醒キャラについての知識は後回しで大丈夫です。


これらの育成手順としては

1.とにかく覚醒キャラを作る
2.そこで手に入るアイテムや経験値でカードを育てる
3.カードを育てきったら強い覚醒キャラを目指す
4.強い覚醒キャラが出来たらミッションで貰えるptでステータスを上乗せする

このようになります。
ただ、最初のうちはよくわからないと思います。
今回の記事では丁寧に色々説明しておりますが、わからなかったらわからないでゆるーく読み進めてください。
ここで解説しているのは慣れていくうちにわかることばかりです。

まずは次の項目にある【病の沼】というスポットで何となく覚醒キャラを作ってみましょう。

そういえば、育成中に失敗やら大成功やら出ることがありますが、これに関してはその覚醒キャラのステータスを上手く育成できたか、という結果です。
ここに関してもたとえ失敗しようともその回の覚醒キャラが弱くなるだけなので気にしなくて大丈夫です。
覚醒キャラはいくらでも作れるため、カードが育ち次第、それ専用に育成した方が強くなるので、気にする意味がないのです。
最初のうちは適当にやってしまいましょう。

◆メインストーリーを見よう!
*メインストはどこまであるの?
20年5月29日現在、メインストーリーは21章まであります。
ユーザーランクが5上がるごとに一章解放され、ランク75で21章が解放できます。
ゲームを楽しむにはストーリーを知ることが一つの理由になりますので、ランク上げの方法は気になる人は多いと思います。
そんな方向けに、次の項目で効率の良いランク経験値の取得方法を書いておきます。

これは以下の育成の前提なのですが、育成中には特に理由がない限り、育成途中で発生する区切り目(パートの境目)では【続ける】を選びましょう
育成を続行しても体力がさらに減る、というようなことはないため、その方が経験値がお得なのです。

*病の沼で失敗重ねてランクup!
まほやく自体のチュートリアルでも触れられていますが、TPを消費して行う覚醒キャラの育成中には【交流】というコマンドがあります。
病の沼では、この【交流】に大成功、または失敗することでユーザーランクの経験値がUPします
今回は大成功よりも失敗を出す方がラクなので失敗を狙っていきましょう。

失敗をするには交流を重ねて体力を減らし、真ん中に表示されている【ハプニング率】という数値が高い交流を選びます
ここでのハプニング率の数値は、交流失敗の確率とイコールです。
そして交流失敗とは覚醒キャラに強さを上乗せすることに失敗したということです。
本来ならば良くないことですが、先ほどの通り、病の沼では失敗することでユーザーランクの経験値を増やすことができるため、メリットになります。

今後強い覚醒キャラを育てる場合は、この数値を参考にして交流を続けるか・休んで体力を回復するか、を考えることになります。
これについては慣れてきたらこういうことだったのか!と理解できるので、よくわからないけ場合はそうなんだー程度に流しておいてください。

また、この作業についてはオート化することができます。
育成中、右下のオートボタンをタップすることでオートで育成を自動で進行してくれます。
また初回や、オートボタンを長押しすることで【どう育成するか】を設定することができます。
今回の病の沼では

・重視するパラメータ
→パッション
・スタミナ回復タイミング
→60%or80%

このように設定しましょう。
どうしてパッション(赤交流)なのか。
これについてはスポットや交流で失敗のしやすさが違い、病の沼ではパッションの交流が一番失敗しやすいという理由があります。
*MPを使おう!
覚醒キャラの育成をある程度すすめると、ミッション機能が解放されます。
こちらもランク経験値が貰え、負けてもやらないより損はないので積極的に触っていきましょう。
最初のうちは単純に数値だけを見て自分より低い人を狙えば大丈夫です。
ここで相手を負かしたからといって相手に通知がいくこともありませんし、相手が損をすることもありません。
アイテムが手に入るなど良いことづくめですので余裕があればどんどんMPを使って戦いましょう。

MPの使用先として、他には厄災というイベントの敵がいます。
これについてはイベントについての記述で後々触れようと思います。
簡単に記しておくと、厄災を倒せばイベントptが手に入り、報酬が貰えるというものなのですが、最初のうちは中々歯が立ちません。
覚醒キャラの育成が進んだら再挑戦してみましょう。

◆カード育成をしたい!
*病の沼ではカード経験値も沢山
病の沼では、前述したランク経験値だけでなく、育成カードの経験値ボーナスを得る方法があります
その条件は、育成をパート4まで続行して、最後まで育成すること、です。
他の育成場所でもカード経験値は貰えるのですが、病の沼では更にボーナスがつくのです。
TP(体力)を消費して、オートで最後まで回すだけでどんどんカード経験値が得られるので積極的に回りましょう。

*アイテムを利用しよう
まほやくでは、覚醒キャラの育成中やMPを利用したミッションで宝箱が落ちることがあります。
ここから出てくるのがアイテムです。
アイテムには色々なものがあります。
カード育成用のアイテムは
メインメニューのパーティ→
成長項目→カード選択
→真ん中の方にあるアイテムのタブ

この順で選択することで利用することができます。

結晶パウダーと結晶が育成用のアイテムです。
結晶は国ごとに存在しており、対応した国のものしか使えません
そして、結晶パウダー大と中の間の経験値を持ちます。
このようなアイテムを手に入れやすい育成場所は次の項目で紹介します。

カード育成アイテム欄に花びらというものが表示されることがありますが、これはカードのレベル上限を引き上げることのできるアイテムです。
他ゲーで言えば重ねる用、凸用というような表現になります。
SSR用の金の花びらはイベントなどの報酬でしか手に入らないもので特に貴重です。
慎重に使いましょう

◆アイテムが欲しい!
*泡の街の蚤の市を使おう
RANK9になると、【泡の街】というスポットが解放されます。
ここではスポットの特色として蚤の市というコマンドがあります。
蚤の市ではスタミナを消費して宝探しをすることでお宝が手に入ります

手に入れたお宝の種類に応じて、その育成中に覚醒キャラが強くなりやすくなる特別なボーナスが入ります。
そして同時にペンダントやブローチを手に入れることで、育成終了時にアイテムの入った宝箱へと変換されます
つまり、お宝を手に入れれば手に入れるほど育成等で役に立つアイテムが手に入りやすくなるのです

アイテムをたくさん手に入れるコツは、育成中のスタミナを回復するカードを編成することで宝探しの回数を増やすことです。
パート1〜3では、宝物が7〜9手に入った段階で宝探しをやめ、パート4は体力の続く限り宝探しをします。

スタミナ回復カードとかとかよーわからん!な方は次の項目のシャーウッドの森でのアイテム収集の方が簡単なので、そちらのスポット開放を目指しましょう。

*シャーウッドの森で迷子探し
RANK17で解放される【シャーウッドの森】では通称:迷子探しというシステムがあります。

このスポットでは、育成中に育成パーティにカード編成したメンバーが確率で迷子という状態になります。
その状態のメンバーを【探す】ことで、見つけると、宝箱が手に入るのです。
アイテムの中にはカード育成アイテムの他、いろいろ便利なものがあるので、欲しいアイテムがあるときは積極的に迷子探しをしていきましょう。
また、ここは泡の街と違い、オートで育成を進行しても迷子を探してくれる上に、カードの編成を気にする必要ないため、片手間でアイテムを集めるのに向いています

◆次のステップに行く前に!
このように、病の沼やシャーウッドの森、泡の街と、スポットごとの特徴はそれぞれ違います
紹介していないスポットもたくさんありますが、どこも特徴的な要素が用意されています。
また、エピソードもそれぞれのスポットごとに用意されているため、ランク経験値やカード経験値の効率をひとまず置き、色々なスポットを巡るのも楽しいはず。
まずはわからなくても適当に触り、色々な話に触れ、キャラの魅力を是非知ってください。